先日、インスタグラムにてこんなお写真を載せました。
すると、このようなメッセージをいただきました。
☑それとも、切腹の間ですか?
割愛しておりますが、メッセージ内には日ごろの投稿へのお褒めの言葉や送り主さんの状況なども書かれていてご連絡いただけて感謝しております。
\そして、本題のここです・・・/
「切腹」という言葉についてはインパクト強すぎて、読んだ瞬間から心臓がバクバクしました。
お恥ずかしながら、畳の敷き方について全く知識がなかったので震える手でちょっと確認してみました。
和室の畳の敷き方について
4.5畳の真ん中に半畳のたたみを持ってくる場合、外側のたたみが「卍」の形になるのは
よくないそう・・・。
反時計回りになる敷き方のお部屋を「切腹の間」の敷き方と呼ぶんだとか。
それにしても
ぶ、ぶ、物騒すぎるネーミングだと思いません?
自宅をおそるおそる確認してみると
一応、セーフでして、正直 ホッとしました。
お家を建てたときのメーカーさんが、配慮してくださったのかもしれません。
左右反転だったとすると、OUT!
ちなみに、このお写真が左右反転しているこんな感じですと
(縁起の面では)NG。
む、難しいですよね。
紙一重といいますか・・・
きっと、マイホーム計画中は習わしとか言い伝えとか、風水とか・・・気になる方も多いかと思います。
きっと、知ったら守りたくなりそうですし
(わたしの場合、建てた後でも)
知らないことがたくさんありそうです。
切腹の間だった、どうしよう・・・というとき
ちなみに、今回の畳の件、万が一、ご自宅を確認されて「切腹の間だった、どうしよう(T-T)」
というときには畳の場所を入れ替えるだけでOKのようです。
地域や慣習によって祝儀や不祝儀にあわせてたたみの敷き方を変えることもあるそうです。
畳の場所を入れ替えたり、畳をひっくり返したりすることは全くおかしいことではないみたい。
そのため、「しまった!!切腹の間になっている!!」という場合にも、本当に慌てなくて大丈夫。
むしろ、いつもこちらのブログをご覧になっている皆さま・・・
アタフタさせてしまっていたらごめんなさい。
読みに来てくださったこと、とてもとても感謝しております。
これからも、更新がんばりますのでよろしくお願いします。