「はじめての育児にぴったりのベビーバスってどれかな?」
「出産時の準備品の1つとして、後悔しないベビーバスの選び方を知りたい」
と、出産前にご購入を検討される方も多いベビーバス。
約7割の方が、出産までの間にベビーバスを購入されています。
その際、よりよいベビーバスを選びたいと悩まれる方もたくさんいらっしゃいます。
こちらの記事では、「あなたの育児スタイルに合ったベビーバスがどれなのか?」がしっかり分かるように、ポイントを解説しています。
記事後半では、安心安全の赤ちゃんグッズがそろう老舗メーカーのリッチェルさんの商品を厳選してご案内しています!
ぜひ読み進めて頂き、あなたにぴったりのベビーバスを見つけてみてくださいね。
目次
赤ちゃんの月齢によって変わる!沐浴に使うベビーバスの選び方
ベビーバスを選ぶときには、「赤ちゃんの月齢」がとても大切です。
次の時期のうち、「いつ、ベビーバスを購入するか?」によって、おすすめのベビーバスのタイプが変わります。
□生後4週間以内の赤ちゃん(新生児)
□生後1カ月~6カ月の赤ちゃん
□生後6カ月~の赤ちゃん
それでは、それぞれ詳しく解説しますね。
生後4週間までの赤ちゃん(新生児)におすすめのベビーバスタイプ
うまれたての赤ちゃんは、肌が弱いので、大人と一緒のお風呂には入れません。
安全な場所で短時間で沐浴しましょう。
新生児の沐浴におすすめなのは、ベビーバスとベビーマット。
それぞれ詳しく解説していきますね。
ベビーバス:基本のアイテム。迷ったら、このかたち。
温かいお湯をためて使うタイプです。
沐浴中は、片方の手で赤ちゃんの体重を支えてあげながら、もう片方の手で体を洗ってあげます。
ベビーマット:ママ・パパのからだへの負担を減らしたいときにおすすめ
ママ・パパが腰を痛めているときや、赤ちゃんを片手で支えるのが不安なときにおすすめです。
赤ちゃんをベビーマットに寝かせて、お湯をかけながら体を洗ってあげます。
生後1カ月以降の赤ちゃんにおすすめのベビーバスタイプ
生後1カ月以降(お医者様の診察によりOKが出たあと)は、赤ちゃんも大人と一緒にお風呂へ入れます。
ここでポイントになるのが、「ママやパパが髪の毛や体を洗っている間に、赤ちゃんにどのように待っててもらうか?」というところです。
詳しく解説していきます。
ゆったりめのベビーバス:長い期間活躍するタイプ
ママ・パパが体を洗う際に、赤ちゃんが待つスペースとしても大活躍。
沐浴の時期を過ぎた後にベビーバスの購入を検討される場合は、長く使えるタイプのベビーバスがおすすめです。
背中のところがカーブになっており、月齢に合わせて背もたれの角度を変えられるものも出ています。
ベビーマット:ワンオペでの沐浴におすすめ
ママ・パパが体を洗っているときなどに生じる待ち時間に、赤ちゃんを寝かせておくならこのタイプ。
生後6カ月以降の赤ちゃん(新生児)におすすめのベビーバスタイプ
生後6カ月頃から、赤ちゃんがお座りをできるようになるタイミングが来ます。
そのタイミングで、ベビーバスやベビーマットを用いて赤ちゃんをお風呂に入れている方の中には、ベビーチェアを追加購入される方もいらっしゃいます。
ベビーチェア:省スペースで安心感も得られる
赤ちゃんがお座りできるようになるタイミングで改めてお風呂グッズを購入するなら、ベビーチェアがおすすめ。
例)ベビーバス・ベビーマット・ベビーチェアの選び方
- 新生児のときに「ベビーバス」を購入→生後6カ月以降「ベビーチェア」を購入
- 新生児のときに「ベビーマット」を購入→生後6カ月以降「ベビーチェア」を購入
- 新生児のときに「ベビーチェアとしても使えるベビーバス」を購入
\ワンオペ育児におすすめ/
- 新生児のときに「ベビーマット」を購入→生後1カ月以降「リクライニング機能のあるベビーチェア」を購入
- 新生児のときに「ベビーマット」を購入→生後6カ月以降「ベビーチェア」を購入
- 新生児のときに「ベビーマット」を購入
生後4週間以内の赤ちゃんにおすすめのベビーバス6選
小さくて、まだ体も安定しない新生児のときの沐浴。体力もまだあまりないので、短時間で入れてあげることが大切です。
だからこそ、ライフスタイルや沐浴方法にあったベビーバス(もしくはベビーマット)を選んで備えましょう!
ふかふかベビーバスW:使いやすさ抜群で第一子の育児におすすめ!
ベビーバス選びで迷ったら、「ふかふかベビーバスW」を購入すれば間違いなしです!
空気を入れて使うタイプのベビーバスの王道。
4箇所の空気穴から、短時間で空気を入れられます。
良い口コミ
☑柔らかい素材で赤ちゃんに優しい
☑柔らかい素材で大人も腕が痛くならない
☑赤ちゃんの股のストッパーがあって安心
☑背中のカーブが赤ちゃんを支えてくれる
☑折りたためて運べる
☑洗面所の下に収納できる
☑干しやすくて清潔
悪い口コミ
☑空気を入れるのが大変
☑引っかけると穴が空いてしまう
☑定期的に空気が若干抜ける
☑赤ちゃんが大きくなるとストッパーが邪魔
☑手を縁に置くと少し安定感に欠ける
☑溝に汚れがたまるため掃除をしづらい
実際に使ってみた感想
赤ちゃんの体をベビーバスにゆだれることが出来、楽に沐浴できました。
背中のカーブの角度が絶妙で、首が座っていない赤ちゃんを自然な角度で支えられます。
赤ちゃんが大きくなってきて股のところのストッパーが邪魔になったときには、ストッパーのところだけ空気を抜いて使いました。
使った後は、干せる仕様だったので、清潔に使えました。
より快適に使うために|悪い口コミって、実際どうなの?
☑空気を入れるのが大変
→こまめに空気を入れたり出したりする必要があるときには、空気入れを使うと楽です。
ビーチボールやゴムボール等に使える空気入れです。
ふかふかベビーバスK:Wの機能はそのまま、おしゃれさと清潔感UP!
Wと機能は同じで、素材に抗菌・防カビ材が練りこまれています!
グレーに近いベージュの落ち着いた色味が、おしゃれで人気急上昇中^^
プレゼントとして選ばれるときには、「ふかふかベビーバスW」よりも「ふかふかベビーバスK」がおすすめです。
良い口コミ
☑くすみ色がとにかくおしゃれ!
☑ご友人やご親戚へのプレゼントで喜ばれた
☑処分が簡単
☑柔らかくて赤ちゃんに優しい
☑柔らかくて大人の方も腕が痛くならない
☑赤ちゃんの股にストッパーがあり安心
☑折りたためて運べる
☑洗面所の下に収納できる
☑干しやすくて清潔
悪い口コミ
☑空気を入れるのが大変
☑引っかけると穴が空いてしまう
☑定期的に空気が若干抜ける
☑赤ちゃんが大きくなるとストッパーが邪魔
☑溝に汚れがたまるため掃除をしづらい
ふかふかベビーバスプラス:空気入れが楽でWよりも長持ち!
エアポンプが内蔵されているので、空気入れ不要なので、楽に膨らませることができます。
折りたたむ回数や持ち運ぶ回数が多めの方には、こちらの「ふかふかベビーバスプラス」がおすすめです。
良い口コミ
☑空気入れ内蔵で、空気を入れが簡単!
☑しっかりとした作り
☑生後3カ月~5カ月くらいまで使えた
☑「ふかふか」なので赤ちゃんに優しい
☑「ふかふか」なので腕が痛くならない
☑赤ちゃんの股のストッパーがあり安心
☑背中のカーブが赤ちゃんを支えてくれる
☑折りたためて運べる
☑洗面所の下に収納できる
☑干しやすくて清潔
悪い口コミ
☑くぼみのところにカビが発生してしまった
☑引っかけると穴が空いてしまう
☑定期的に空気が若干抜ける
実際に使ってみた感想
第一子の沐浴の際、ふかふかベビーバスプラスを使いました。
背中のカーブの角度が絶妙で、首が座っていない赤ちゃんを自然な角度で支えられます。
空気入れが簡単だったため、帰省する際の持ち運びも全く苦にならずに大活躍でした^ ^
より快適に使うために|悪い口コミって、実際どうなの?
- くぼみのところにカビが発生してしまった
→次のメンテナンスでカビの発生を防ぎました。
- 赤ちゃんの沐浴に使う
- 使い終わったら、赤ちゃん用の石鹸でしっかり洗う
- 十分にお湯もしくは水で洗い流す
- 干してしっかりと乾燥させる
ミッフィー ワン・ツーバス:第二子、第三子を計画される方にぴったり!
プラスチックタイプのシンクにも入るサイズのベビーバスです。
空気を入れるタイプは、3カ月~6カ月の使用期間が標準的ですが、プラスチックタイプは半永久的に使えます。
長期的な利用をお求めの場合や、第二子・第三子の育児でも利用したいと考える方におすすめです。
お掃除のしやすさやお湯を入れたときの安定感を求める方にもぴったりの、根強い人気のあるベビーバスです。
良い口コミ
☑壊れないから長く使えてコスパが良い
☑赤ちゃんを中にお座りしても使える
☑キッチンのシンクにも入る小さめサイズ
☑ヘッドサポートを調整できて長く使える
☑ストッパーでお尻が滑らない
☑赤ちゃんを洗い場で待たせるときにも使える
☑お湯を入れたまま運びやすい
☑洗いやすくて清潔に保てる
☑沐浴後もバスチェアとして使える
悪い口コミ
☑思っていたよりも小さい
☑使わなくなったら邪魔になる
☑赤ちゃんが大きいと買い替えが必要になる
エアータイプかプラスチックタイプか迷ったときには、メリット・デメリットを確認
ー | エアータイプ | プラスチックタイプ |
メリット |
☑軽くて持ち運びやすい ☑収納しやすい ☑安い ☑廃棄しやすい ☑柔らかいので赤ちゃんに優しい |
☑お湯を入れたときの安定感抜群 ☑壊れない ☑長期的に使える ☑沐浴後もバスチェアとして使える |
デメリット |
☑石鹸垢を洗いにくい ☑カビが生じる場合がある ☑破損しやすい ☑空気を入れないと使えない |
☑収納スペースが必要 |
ひんやりしないおふろマットR:ワンオペの赤ちゃん沐浴にぴったり!
沐浴期間から使う方も、沐浴期間が終わるころから使い始める方もいらっしゃるのが、こちらのおふろマットタイプ。
何より、赤ちゃんが溺れる心配が少なく、お手入れもしやすいのがうれしい点です。
良い口コミ
☑新生児、首が座る前の沐浴に使えて安心
☑両手を自由に使える
☑赤ちゃんが溺れる心配がない
☑軽くて、場所も取らない
悪い口コミ
☑新生児のときは少し大きすぎる
☑使わなくなったら邪魔になる
☑赤ちゃんが大きいと買い替えが必要になる
☑赤ちゃんが動く子だと、落ちそうで怖い
☑背中のお湯が5cmくらいしか溜められない
☑発泡スチロールの擦れる音で赤ちゃんが泣く
バスタイプとマットタイプか迷ったときには、メリット・デメリットを確認
バスタイプ | マットタイプ | |
メリット |
☑お湯をはるので温かい ☑軽くて持ち運びやすい ☑収納しやすい ☑安い ☑廃棄しやすい ☑柔らかいので赤ちゃんに優しい |
☑両手を使って赤ちゃんを洗える ☑壊れにくい ☑洗いやすい |
デメリット |
☑石鹸垢を洗いにくい ☑カビが生じる場合がある ☑破損しやすい ☑空気を入れないと使えない |
☑収納スペースが必要 ☑赤ちゃんの背中を洗いづらい ☑赤ちゃんが触感を嫌がる場合がある ☑よく動く赤ちゃんだと使いづらい |
生後1カ月以降におすすめのベビーバス3選
生後1カ月をすぎるとお医者様の診察後、赤ちゃんも大人と一緒の浴槽に入れるようになります。
一緒に入浴する大人の方が、体を洗っている間に、赤ちゃんに待っててもらう場としてもベビーバスなどのお風呂用品が重宝します。
以下、生後1カ月以降にベビーバスを購入される場合に特におすすめの商品をご案内します。
ふかふかベビーバスプラス:畳める&しっかりした作りで、旅行や帰省が多い人におすすめ!
エアポンプが内蔵されているので、空気入れ不要なので、楽に膨らませることができます。
折りたたむ回数や持ち運ぶ回数が多めの方には、こちらの「ふかふかベビーバスプラス」がおすすめです。
良い口コミ
☑空気入れ内蔵で、空気を入れが簡単!
☑しっかりとした作り
☑生後3カ月~5カ月くらいまで使えた
☑「ふかふか」なので赤ちゃんに優しい
☑「ふかふか」なので腕が痛くならない
☑赤ちゃんの股のストッパーがあり安心
☑背中のカーブが赤ちゃんを支えてくれる
☑折りたためて運べる
☑洗面所の下に収納できる
☑干しやすくて清潔
悪い口コミ
☑くぼみのところにカビが発生してしまった
☑引っかけると穴が空いてしまう
☑定期的に空気が若干抜ける
実際に使ってみた感想
こちらの商品を新生児のときから生後5カ月目くらいまで利用していました。
どちらかというと、赤ちゃんが少し大きくなってきたときに、使いやすさを体感できました^ ^
こんな目的での購入におすすめ!
- 生後2カ月目以降など、ワンオペ育児等で大人が体を洗っているときのおふろ待ち
ふかふかベビーバス ステップアップ:ベビーバス機能とベビーチェア機能を合わせ持つ!
ベビーバスを長期的(最大1年間)ほど使いたい方にぴったりの新製品が2022年にリリースされました。
口コミを拝見すると、新生児の沐浴よりも、多少赤ちゃんが大きくなってからのほうが使い勝手が良いようです。
良い口コミ
☑空気入れ内蔵で、空気を入れるのが簡単!
☑背もたれ付きで、赤ちゃんが溺れにくい構造
☑生後2カ月~1歳くらいまで使えた
☑「ふかふか」なので赤ちゃんに優しい
☑「ふかふか」なので腕が痛くならない
☑赤ちゃんの股のストッパーがあり、安心
☑背中のカーブが赤ちゃんを支えてくれる
☑折りたためて運べる
☑洗面所の下に収納できる
☑干しやすくて清潔
悪い口コミ
☑新生児のときにストッパーが邪魔になった
☑背もたれを付けると、スペースが狭くなる
☑カビが生えやすい
☑引っかけると穴が空いてしまう
☑定期的に空気が若干抜ける
こんな目的での購入におすすめ!
- 生後2カ月目以降など、ワンオペ育児等で大人が体を洗っているときのおふろ待ち
- 生後6カ月目以降など、バスチェアとっして使用したい方
\ミッフィー柄もあります/
\スヌーピー柄もあります/
バスチェア マット付R:赤ちゃんをしっかりホールドできるので、よく動く赤ちゃんにぴったり!
良い口コミ
☑安定感抜群!
☑首が座る前でもしっかり使えた
☑しっかり固定できていて安心
☑軽くて運びやすい
悪い口コミ
☑大きい赤ちゃんだとサイズアウトも早い
☑可動部分の掃除が大変
☑赤ちゃんが即脱出した(生後7か月)
こんな目的での購入におすすめ!
-
生後2カ月目以降など、ワンオペ育児等で大人が体を洗っているときのおふろ待ち
- 生後6カ月目以降など、バスチェアとっして使用したい方
※ホールド感のある商品なので、買うなら生後1カ月~3カ月くらいのタイミングがおすすめです。
生後6カ月以降におすすめのベビーチェア選
生後6カ月~7カ月以降、赤ちゃんも段階的にお座りができるようになってきます。
このタイミングで購入するなら、ベビーチェアがおすすめです。
一緒に入浴する大人の方が、体を洗っている間に、赤ちゃんに待っててもらう場として活躍するベビーチェアをご紹介します。
ひんやりしないおふろチェアR:軽くて乾きやすくてとっても清潔!
良い口コミ
☑座れるようになってからの入浴で大活躍!
☑赤ちゃんが大人しく座っていてくれる
☑乾燥しやすい
☑とても軽い
☑洗いやすい
☑ベビーマットと併用している
悪い口コミ
☑大きい赤ちゃんだとサイズアウトも早い
☑収納時に場所を取る
☑肌への「つぶつぶ」感を赤ちゃんが嫌がった
ふかふかベビーチェアR/K:抗菌防カビに気をつかうなら、これ!
赤ちゃんを優しく包む、ソフトな柔らかいチェアです。
ふかふかベビーチェアRとふかふかベビーチェアKは、形状と機能は同じです。
Kのほうは、素材に抗菌・防カビ材が練りこまれています!
グレーに近いベージュの落ち着いた色味が、おしゃれで人気急上昇中。
「ふかふかベビーバスシリーズ」からの切り替えや「ひんやりしないおふろマット」との併用で購入される方もいらっしゃいます。
良い口コミ
☑「ふかふか」なので赤ちゃんに優しい
☑ベビーチェアの色が可愛い
☑お風呂でもお部屋でも使えて便利
☑空気を入れやすい
☑空気を抜きやすい
☑折りたためて運べる
☑水洗いだけで清潔に保てる
悪い口コミ
☑なかなか座ってくれなかった
☑ひっくり返りそうになった
☑数か月経つと空気が抜ける様になった
\抗菌仕様、かわいい色のタイプはこちらです!/
生後4週間までの赤ちゃん(新生児)の沐浴の流れ
なぜ、赤ちゃんは「沐浴」なの?
生後1カ月ごろまでの赤ちゃんは、大人と同じお風呂には入れません。
抵抗力が弱いため、最近などからの感染を防ぐために赤ちゃんだけのためのお湯を使って清潔に体を保ってあげます。
沐浴の手順
沐浴前の準備①:洋服を着せてあげるために準備
下から順に、次のような順に重ねます。
- お洋服
- 短肌着
- おむつ
- 近くに大判タオルを広げます
①~③を重ねた上に、赤ちゃんを置きますので、なるべくしっかり広げておきましょう!
そして、短肌着の袖をお洋服の袖の中に入れておきましょう。
沐浴前の準備②:沐浴のお湯を準備
浴室やベビーバス・ベビーマットが冷たくなっていることがありますので、事前にお湯をかけて温めます。
そして、お湯を入れるライン(全体の約半分くらい)までお湯をそそぎます。
ベビーバスを使う場合には、少し熱いお湯を入れて、39℃まで冷めてきたタイミングで一気に沐浴します。
いざ、赤ちゃんと沐浴
沐浴前の準備を終えたら、赤ちゃんのお洋服を脱がせて、ベビーバス・ベビーマットのところへ抱っこして連れて行きます。
温めたベビーバス・ベビーマットに赤ちゃんを入れて、お湯のついたガーゼタオルをお腹へかけてあげます。
産婦人科にて教わった「赤ちゃんの体に泡をつけて、洗い流す順番」は次の通りです。
- 顔を洗う
- 頭を洗う
- 上半身を洗う
- 下半身を洗う
- 背中を洗う
- おしりを洗う
赤ちゃんは、手をグーにしていたり、ムチムチでくびれが多いので、シワの間もしっかり洗いましょう!
赤ちゃんの全身が綺麗になったら、お湯(再度温度を確認 39℃前後)をそっとかけてあげます。
沐浴後のケア:体を拭いて洋服を着せる
次のことを考慮しつつ、沐浴後のケアを行います。
-
身体を冷やさない
- 水気をしっかりと拭き取る
沐浴後の手順は、こちらです。
- 赤ちゃんをタオルの上におく
- 体をふく
- おむつをつける
- おへそを消毒する
- お洋服を着せる
- 耳と鼻を綺麗にする
沐浴のポイント
赤ちゃんは繊細で体力などもありません。
そのため、次の点が大切です。
-
優しく洗う
- 手早く、10分程度で洗う
- 沐浴前後の動きの確認や準備をする
また、次のようなときには沐浴は控えましょう。
- 赤ちゃんの元気がなく、母乳やミルクの飲みが悪いとき
- 発熱しているとき
- 授乳前後30分は避ける
沐浴の回数
基本的には、1日1回。
赤ちゃんの皮膚はデリケートですが、汗や皮脂が出やすいため、清潔に保つことが大切です。
汗をかきやすい夏や、赤ちゃんの皮膚に汚れがついたときなどは、回数を増やすのもアリです。
沐浴の期間
目安は生後1カ月までです。
生後1カ月ごろのタイミングで、出産した病院などで1カ月検診があります。
そのタイミングで、「沐浴を終えてよいか」お医者様に確認をとると安心です。
大人と一緒に入る赤ちゃんのお風呂の流れ
赤ちゃんとお風呂に入る手順
1カ月検診で大人と一緒にお風呂に入ることについてGOサインをいただいたら、大人と一緒のお風呂時間をもてます。
生後1カ月後以降の、赤ちゃんのお風呂
ひとつの例として次のような手順もおすすめです。
- 赤ちゃんの洋服やタオルを広げておく
- 大人用の洋服やタオルを近くに置く
- 浴室内もしくは脱衣スペースに赤ちゃんの場所をつくる
- 大人が先に入るなどして、自信の髪や体を洗う
- 赤ちゃんの体を洗う
- 赤ちゃんを抱っこして一緒に浴槽に入る
- 赤ちゃんをタオルで拭いて、スキンケアして、洋服を着せる
- 自身の体も拭いて洋服を着る
赤ちゃんとお風呂に入る際のポイント
沐浴期間を終えたとはいえ、赤ちゃんはとっても繊細で、お風呂の時間はスピードが大切です。
次の点を心がけることで、スムーズにお風呂デビューを進めることができました!
-
事前に、手の届くところに必要なものを置いておく
- 動線などをチェックしておく
さいごに、一覧表にまとめますね
商品 |
年齢 |
サイズ |
最大目盛容量 |
重量 |
素材 |
色 |
購入 |
ふかふかベビーバスW | 新生児~6カ月頃 | 68x47x29H | 10L | 580g | 塩化ビニル樹脂 | グリーン/パープル/ピンク | |
ふかふかベビーバスK | 新生児~6カ月頃 | 68×47×29H(cm) | 10L | 580g | 塩化ビニル樹脂/抗菌防カビ剤入 | ベージュ | |
ふかふかベビーバスプラス | 新生児~6カ月頃 | 69×47×28H(cm) | 8L | 680g | 塩化ビニル樹脂/抗菌防カビ剤入 | ベージュ | |
ミッフィー ワン・ツーバス | 新生児~3カ月頃 | 60.5×40×21H(cm) | 15L | 1200g | ポリプロピレン/ポリエチレン/合成ゴム | ホワイト | |
ひんやりしないおふろマットR | 新生児~6カ月 | 37×57×13H(cm) | ー | 205g | ポリプロピレン | ピンク | |
ふかふかベビーバス ステップアップ | 新生児~12カ月頃 | 66×41×42.5H(cm) | Bath :9L Chair:3L |
750g | 塩化ビニル樹脂 | ラッコ/ミッフィー/スヌーピー | |
バスチェア マット付R | 2カ月頃~24カ月頃 | 32.5×41.5×34H(cm) | ー | 1400g | 熱可塑性エラストマー/EVA樹脂 | ピンク&グリーン | |
ひんやりしないおふろチェアR | 6カ月~2才頃 | 34×38×30H(cm) | ー | 225g | ポリプロピレン | ピンク | |
ふかふかベビーチェアR | 7カ月~2才頃 | 46×48×27H(cm) | ー | 412g | 合成ゴム/ポリウレタン | グリーン/パープル | |
ふかふかベビーチェアK | 7カ月~2才頃 | 46×48×27H(cm) | ー | 412g | 塩化ビニル樹脂/抗菌防カビ剤入 | ベージュ |
沐浴に使えるベビーバス・ベビーマット・ベビーチェアについてまとめますので、
あなたがイメージされている「沐浴のスタイル」に合わせて、ぴったりの一品を選んでみてください。
迷ったら、こちら♪
もしも、我が家に第三子が来たら・・・この組み合わせかなって思います!
-
新生児→ふかふかベビーバスK
- 生後6カ月以降→ふかふかベビーチェアK
実際に使ったときに、機能に惚れまして。
今回、いろいろお調べして「色も可愛いの出てる♡」って、ちょっとテンションあがりました♪