【 公園デビュー 】見守ることで、母の心も鍛えられますね

【 公園デビュー 】

こんにちは。

 

息子がつかまり立ちを始めて、しばらく時間が経過しました。

 

だいぶ足腰が安定してきてグラグラすることも減って来たので、ファーストシューズを履いて公園デビューを致しました。

 

 

 

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初めての公園デビュー 。様子は、こんな感じでした

両手を握っているとニコニコ楽しそうにしていますが、手を放そうとするととっても不安そうな面持ちです。

 

何事も、【初めて】って緊張しますものね。

 

お家では、出来ることが少しずつ増えてきた段階です

室内、自宅で過ごすときには、もう少し余裕があります。

 

これまでは、ひとりで出来なくて当たり前、親としては何でも頼られて当たり前。

 

頼られることが大変でありつつも うれしかったのですが、少しずつ【自分でやりたい!】という意志表現があらわれてきました。

 

  • 自分で食べたい
  • 自分で取りたい
  • 自分で動きたい
  • 自分で脱出したい

 

これまで同様、お手伝いしようとすると、手を振り払われることも。

 

そして、その後片付けは 本当に大変。

 

特に、お食事のあとには、飛び散るお料理。

 

ベチャベチャの手。

 

お弁当のたくさんついたお顔。

 

派手にご飯を食べた後は、お風呂場に直行です。

 

しかし、お外に出ると一変、慎重なところが顔を出します

お外で遊ぼう!と週末に家族で公園に行くと息子と同じくらいの月齢のお子さんが元気にテクテク歩いたり、走ったり。

 

時々、転んだり・・・。

 

それぞれに、いろんな探索活動をしています。

 

息子は芝生に座って草むしり?!

 

時々、抱っこ。笑

 

そして、両手をつなぐとニコニコしながら進もうとします。

 

ちょっと臆病なところや慎重なところが見え隠れしています。

 

母は、気長に見守ろうと思っています。

 

はじめは、靴を履かせずに靴下で歩く練習をしました

靴をはくと、座り込んでしまうこともあったため、初めは【靴下で芝生の上を歩く練習をする】ことから始めてみました。

 

靴下であればお家の中での歩く練習と異なる部分は景色のみ。

 

足の感触に違和感を覚えることなく、歩くことを楽しんでいる模様でした。

 

やはり、変化を求めるときには変化点を少なくすると安心感が増すようです。

 

ちょっと迷いつつ、ちょっとチャレンジする気持ちを大切にして、出来ることを増やしてあげたいな~と思っています(^^)

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

公園デビュー、応援しています♡

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