〇 ベビーくもん 内容 と 効果

いろいろなことに興味深々な赤ちゃん。

 

色に反応したり、音に反応したり、声に反応したり。

 

そんな姿を見ていて、「そろそろ何かお勉強につながることを始めたほうがよいのかしら・・・」と感じ始め、我が家では「ベビーくもん」を選びました。

 

その内容と効果について、綴りたいと思います。

 

  • ベビーくもん、どんな特徴があるの?
  • 他の教材とどう違う?
  • その効果は?

 

これらの内容にご興味のある方は、ぜひ1つの参考にされてみてくださいね。

 

ベビーくもんを選んだ最大の理由

お教室に通う日があるものを選びたかった

わたしたち夫婦が、初めての教育に「ベビーくもん」を選んだ理由は、【将来のお勉強習慣につながりそう!】というものでした。

 

他にも様々な幼児教育の教材やシステムがありますね。

 

その多くは、お家に教材が届く通信教材型と、地元のお教室に通う通学型に分かれると思います。

 

月に1度でも、お教室に通うという【通学型】を選べば、今後成長に伴って【算数や英語のお教室に通う】という習慣が無理なく身につくと予想しました。

 

お試しで、教材に興味をもてた

0歳児のころにお試しをしてみたので、当然「これ好き」という言葉は発しません。

 

けれど、音楽を聞いて楽しそうにしたり、絵本を触ろうとしたり、少しですが反応を見てとることが出来ました

 

お試し期間では、一通り教材をいただくことが出来ました。

 

  • 絵本
  • 音楽の絵本とCD
  • やりとりブック
  • 日記

 

特に、母親であるわたしが気に入ったのは、【音楽】と【やりとりブック】でした。

 

【音楽】については、幼稚園などでも歌ったり踊ったりしそうな音楽がたくさん入っていました。

 

家事をする際に流したり、一緒に歌ったりできる点がよかったです。

 

【やりとりブック】については、「いないいないばぁ~!」や「身振り手振りで表現する遊び」が月齢にあわせて出来るような内容になっていました。

 

親子のコミュニケーションのきっかけが増えて、楽しいものでした。

 

絵本についてもそうですね。親子のコミュニケーションに役立ちました。

 

他の教材とどう違うか

他の通信型の教育も一部お試ししましたが、「ベビーくもんを選ばれる場合には、【親子で一緒に学ぶ時間】を大切にしなくては成り立たないな」というのが正直な感想です。

 

絵本にしても、やり取りブックにしても、【学ぶことが楽しい!!】と思えるような入り口にしていくためには、ある程度 母親のわたしも時間に余裕をもって、一緒に聴いたり歌ったり読んだり・・・ふれあいの時間を増やしていかなくては効果が出にくそう・・・と思いました。

 

他社さまの通信教育の中には、しつけのDVDなどが入っていたりするものもあります。ものによっては、家事をしながら、【ひとりでDVDを見る時間】を作ることでしつけにつながるものもありました。

 

0歳からの「くもん」 歌と絵本が育てるあかちゃんの脳とこころ >>

 

幼児教育の目的をしっかりとイメージして選ぶ必要がありそう

幼児教育の目的、出口をしっかりとイメージするのが大切です。

 

  • 生活習慣を身につけたい
  • ひとりの時間を寂しくないようにしてあげたい
  • 親子のコミュニケーションを身につけたい
  • スムーズにお教室に通う習慣を身につけたい

 

例えば、上記の2つの目的が強い場合には、通信型があっているかもしれません。一方で、下記2つの目的が強い場合には、ベビーくもん(くもん)はオススメだと思います。

 

ベビーくもん、しばらく通った効果は?

ベビーくもんに数か月通いました。

 

(1歳2か月より、「通常のくもん」に変更したので、その内容については後日・・・)

 

ベビーくもんに数か月通ったことによる、効果と子どもへの影響について、書きますね。

 

絵本と音楽が大好き♡
おかげ様で、絵本や音楽が大好きな子に育っています。今のところは(^^)b笑

 

まだまだ先が長いので、今後どうなるかは未知数ですが・・・

 

最初の目的であった、【学ぶ楽しさを知ってほしい!】という部分は達成しつつあるように感じています。

 

ただし、お家で学ぶ時間が重要

ベビーくもんの場合は、月に1度お教室に通い、新しい教材をいただきます。

 

そして、そのお教室の際に、先生も絵本等を読んでくださったり、子どもと一緒に時間を過ごしてくださいます。

 

逆にいうと、月に1度のその日以外は、自宅学習になります。

 

特に、ベビーの場合ですと、いかに親が教材に(楽しそうに)触れるか。その時間が、そのお子様の【学びの時間】とも言えます。

 

まだまだ、ひとりで学ぶ習慣などもない時期ですので、お家での過ごし方やご家庭の雰囲気が成果を左右するといえそうです・・・。

 

しかし、【お家での過ごし方に左右される】という点は、他の通信教育においても同じ面も多々あります。くもんに限ったことではないのかもしれません(^^)

 

DVDでひとり学習の時間を作る道を選ぶのか、お教室に通うということで親であるわたしのお尻をたたいていただきながら一緒に学ぶ時間を作る道を選ぶのか・・・(笑)

 

各ご家庭の方針にのっとって決めると良いと思います(*^^*)

 

【学ぶ習慣作り】におおいに役立ちました

ベビーくもんに通った効果として最大に実感していることは、親と子が一緒に学ぶ習慣作りにおおいに役立ったように思います。

 

  • 絵本を通じてコミュニケーション
  • 歌を通じてコミュニケーション
  • やりとりブックを通じてふれあい
  • 日記を通じて観察

 

これらのコミュニケーションやふれあいの習慣が親子で作れたことに、とても満足しています。

 

やはり、たくさんの赤ちゃんに接して来られた先生の【絵本の読み方】や【赤ちゃんとの遊び方(学ばせ方)】は、とてもとても勉強になりました

 

また、わたしたちの通っているお教室の先生は、「育児における不安はないですか~?」という感じで、子どものケアだけでなく わたしの状況についても尋ねてくださるので、一人目の育児・はじめての育児と向き合うわたしは、とても心強かったですよ。

 

ベビーくもんをご検討されている方は、ご自宅近くのお教室の様子や先生の雰囲気を確認されてみてはいかがでしょうか。

 

素敵なお教室や情報とご縁があることを願っております**

 

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