D-bike(ディーバイク)

 

 

息子が3歳になったときに購入したディーバイク。

 

自転車にもなり、キックバイクにもなる有難い商品です。

 


 

4歳になり、自転車の練習に目覚める!

ある日、車に乗っているときに助手席に座っている息子が聞いて来ました。

 

ぼくのじてんしゃには,あしをのせるところがないよね

 

 

偶然、近くの歩道を走っていた自転車を見て気づいたみたいです。

そこで、ペダルをつけて自転車の練習をしてみることにしました。

 

 

ディーバイクは、キックバイクとして使う方法と、自転車として使う方法がありますので、少し詳しく紹介しますね。

 

D-bike Master+(ディーバイクマスタープラス)の使い方

1.キックバイク(バランスバイク)として使う

購入した当初は、↑このかたちにしていました。

 

ペダルの部分がはずれていて、足で地面を蹴る力によって前へ進みます。

 

最初は、ヨチヨチ歩きから始めて次第にスイ~スイ~と進めるようになるそうです!

 

我が子の場合は、ヨチヨチは卒業できた状況です。

 

スイッ スイッ と数回チャレンジしたところで

 

 

あ~!たのしかった!
つぎは,すべり台に行こう!
というお決まりのパターンにさいなまれ

 

「これからが楽しいところぞ!」という親心は届くことなく

 

今でも、「スイッ」と進む感じで落ち着いています。

 

2.自転車として使う

ペダル付きの自転車に興味をもった息子のために、早速ペダルを付けました。

 

付け方は とても簡単で、手で押し込むだけです!

 

キックバイク(バランスバイク)の状態で、ある程度乗りこなせていれば・・・

ペダルを付けてあげると、すぐに自転車のかたちでも乗りこなせるようになります。

 

 

3.補助輪付きの練習用自転車として使う

キックバイクとして使える自転車と知ったとき、それだけでも「なんとすばらしい!」「リーズナブルなお買い物だ!」と感動しました。

 

それだけではなく、こちらのD-bike Master+(ディーバイクマスタープラス)には、補助輪もつけられるんです!!

 

キックバイクとして使えるにも関わらず、補助輪付き自転車で練習したい!と試みる親子のこともちゃんと考えて下さっている!!!

 

我が家の息子のようなタイプを想定してくださっていて、とても親切だな~と感じています。

 

 

息子の場合は、補助輪なしでは難しそうな状況だったため、補助輪もつけました~!

 

ちなみに、簡単に取り付けできました。

 

ペダルと補助輪をつけた,その後

ペダルと補助輪が付いたことで、「自転車に乗る楽しみ」にようやく気づいた息子4歳。

 

すべり台の誘惑に負けることなく、自転車の練習に励むようになりました~!!

 

キックバイクより補助輪付き三輪車が合っていた理由

息子をみていると、「キックバイク(バランスバイク)」よりも「補助輪付きの三輪車」のかたちのほうが明らかに気に入った様子です。

 

その理由について

キックバイクのときには、足を離すと倒れそうになるのが怖かった。
と本人が言っておりました。

 

怖さを感じていたため、「スイ~ッ」の「~」の部分が短かったのか!と、妙に納得。

 

 

一方で

ペダルが付くと、まわすのが楽しい!

 

と感じているそう。

 

自転車がグラつくことによる若干の恐怖心はありつつも、楽しさが勝っているようです!

 

どちらのかたちも選べるのが有難い

キックバイクにするか?それとも補助輪付き三輪車にするか?

 

迷っている方は、「D-bike」のシリーズ,おすすめです~!

 

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