最近、夫が一気読みしている著書があります。
この週末をつかって読み終えたいとのことで・・・
家族で外出する際に、わたし(妻)が運転して、夫は 助手席で本を読むことになりました。
その役割分担と、お出かけ前の夫婦の会話を聞いて、
と言って、一冊の絵本を手にもちました。
息子の姿をみて、娘まで
と、絵本を手に持ち車に乗り込むことになりました。
偶然、本を車へと持ち込む流れに
結果的に、わたし以外は、皆が本や絵本を車に持ち込む流れになりました。
ちなみに、日ごろは そのような習慣はなくて、本当に偶然の流れです。
子どもたちは、家族みんなの真似が大好き
振り返ってみると、
食べるとき、遊ぶとき、学ぶとき、お出かけするとき・・・
様々な場面で、子どもたちは 母親や父親の真似をしています。
歯磨きのタイミングまで一緒です。
それは、「一緒がいい」というのもありそうですが、「真似すると面白い」と感じる一面もあるようで、遊びの一貫のように何でも真似します。
また、兄妹間で真似しあっていることも多くて、楽しそうにしていることもあれば、「もう、真似しないでよ」とけん制しあったり、本当に忙しそうです(笑)
この真似して遊ぶという点をうまく活かせると、今日のように自ら読書することに繋がっていきそうです。
本日の読書本はこちら\(^o^)/
夫の選んだ読書本
お金を貯める/稼ぐ/増やす/守る/使うことについて、基本的な考え方が記載されています。
子どもたちの教育プランを練っていく上で、大切になるお金のこと。
とても勉強になりました。
息子の選んだ読書本
金曜ロードショーで見て、何度も見直すほどに興味をもっていたので、購入した一冊です。
ページ数も文字数も多くて、月齢には合わないのですが、アニメでストーリーを理解できている部分もあるため、こちらの本の読み聞かせは大好きみたいです。
ちなみに、今日、車の中では「自分なりの言葉で」それっぽいストーリーをお話ししていました。
娘の選んだ読書本
お顔を動かしながら読む、しかけ絵本です。
「あっかんべー」のところで、わたし(母親)が「いやいや~」と言うのが面白いみたいで、娘は 車内で何度も何度も「あっかんべー」を連呼していました(>_<)
読書習慣を身につけるために
やっぱり、「国語力に活きる」とも言われているので、読書好きな子になるきっかけを たくさん作れるように意識しています。
例えば、日ごろより「読み聞かせ」は特に大切にしています。
朝晩、そして、時間のあるとき。
目標の回数を決めて、親が頑張っています(^^;
そして、息子はひらがなを読めるようになってきた・・・という背景もあり、簡単な絵本を自ら読むようになってきました。
その際、「絵本の内容に親も興味をもつ」ようにして内容について一緒にお話ししたり、
「絵本を読んでいる姿に感動する」など、成長のうれしさを、息子に伝わるように何度も表現するようにしています。
読書を通じて、読む楽しさ、知る楽しさはもちろん、褒められるうれしさなど、いろいろな感情を育めるように心がけていきたいと思います(^^)