○ 寝落ち ・・・! 今日こそは防ぎたい、子どもを寝かしつけるとき
小さなお子さまの子育て中は、時間の配分が自分の思った通りにはいかず、なかなか苦しい時期です。
特に、我が家で時間配分が狂ってしまう大きな要因が・・・
【寝落ち】です。
ご飯食べて、お風呂入って、寝かしつけをするのですが・・・
子どもも寝てくれるけれど、自分自身の寝てしまう。
まだ家事がたくさん残っているのに、寝落ちしてしまったときは、本当に焦ってしまいます。
最近、気付いたことがあります
それは、「寝ないように」と思っているから、寝てしまうと「ショックが大きい」ということです。
最近では、「寝てしまう前提」で、寝てしまいます。
そして、自分自身も一緒に眠りについてしまう可能性を加味して、対策をうつことにしました。
効果があった対策
こちらのページでは、効果のあった対策を2つご紹介いたします。
目覚まし時計をセットする
寝るつもりで寝かしつけ、
【目覚まし時計】に起こしてもらいます。
だいたい、8~9時ごろに寝かしつけ始め、今のところ子どもたちは9時台のうちに眠りにつきます。
不思議なことに、「あぁ~寝てくれた\(^o^)/」という記憶もあったりするのに、いつの間にか自分も寝てしまっていることがあるのです。
子育てって、いつの間にかエネルギーが膨大に消費されているみたいです。
わたしの場合、再び、目覚まし時計のコールによって起きるのは、11時です。
目覚まし時計の音で子どもも一緒に目覚めるかしら・・・と、心配もしていましたが
我が家の場合は、起きることなく眠り続けてくれます。
起きてしまうお子さまの場合には、音量や音楽などの工夫が必要かもしれません。
主人に起こしてもらう
そして、次に確実な方法は、「ご主人やご家族に起こしてもらう」という方法です。
物(目覚まし時計)に起こしてもらったり、人に起こしてもらったり・・・。
なんと、他力本願なことかしら・・・(笑)
しかし、大人がみんなで 子どもの寝かしつけにかかると、「皆一緒に寝てしまう」ということもありました。
そのため、なるべく1人は起きておくことで、寝落ちしても朝まで寝続けてしまうリスクを回避しています。
こちらの方法は、主人の帰宅時間にもよるので、帰宅時間が遅い場合には目覚まし時計の手段が有効かもしれません。
寝てしまう前提で準備すると、良いことがありました
寝てしまった時の【絶望感】を感じない
子育てって、思うようにいかないことばかりです。
日々、「あぁ~そんなつもりじゃなかった!」とか「しまった!!」とか思うこと多数です。
寝ないつもりで、寝てしまったときに
「あぁ~ 洗い物も終わってないのに・・・」という絶望感は半端じゃありません。
しかし、寝るつもりで寝ていたら、
なんと「軽く眠れて、スッキリ!!」と思える日まで出てきます。
身体のリズムが整う
寝ないつもりで眠ってしまうと、例え、しばらく後に起きることが出来ても、【起きる時間がバラバラ】です。
寝落ちしてから、すぐに目覚めることもあれば、ふと、夜中に目覚めることもあります。
夜中に目覚めて、洗い物をするのは心も体もしんどいですし、翌朝ちゃんと起きられるか不安になります。
しかし、夜11時に起きれば、そこからお家のことをした場合にも午前1時くらいには眠ることが出来るので、
【生活リズムが崩れすぎてつらい】という状況は防げるようになりました。
寝落ち とたたかっている方は、ぜひお試しくださいね
寝落ちしてしまってイライラしていたり、モヤモヤしていたり、ガッカリしていたり・・・
いろいろな感情をおもちの方がいらっしゃるかと思います。
一度、【寝るつもりで対策をうつ】という方法についても、お試しください♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました。