おもちゃのサブスクに出会って、いろいろなところのサブスクを利用してきました。
ですが、今ではこちら(→知育玩具のサブスクリプション 【Cha Cha Cha】)さんに落ち着いています。
早いもので、もうすぐ1年です。
いろいろ比較されているサイトもあるので、こちらでは現在利用させていただいているCha Cha Chaさんのサブスクのことを中心に、綴りますね。
「月齢や年齢にあわせて、おもちゃを選ぶのが大変」とか「費用面でもおもちゃ代が増えてしまって困る」という方は、ぜひ参考にされてくださいね。
おもちゃのサブスクを利用してよかった点
一番「サブスクと出会って、本当によかったな~」と感じるのは、「自分では知ることも出来なかったようなおもちゃに出会える」という点です。
インターネット上で調べると、「妊娠中」とか「赤ちゃん」のときって、たくさんの情報が見つかりやすかったのですが・・・
月齢がすすみ、年齢がすすんでくると、発信されている情報が少ないように感じています。
また、年齢がすすむほど、個人差も大きくなってくるような気がしています。
個々のペースもありますし、好みもありますよね。
一概に、「〇歳〇カ月だから、これ!」という選び方が出来なくなります。
そんなときに、サブスクのスタッフさんは、よき相談相手であり、おもちゃを選び抜いてくれるプロであり、心強い存在です。
例えば、始めのころは、「今持っているおもちゃと被らないように」ということや「今、好きなおもちゃがあるので、その発展形のもの」を希望しました。
直近の依頼として、「シンプルな作りで自由に立体的に組み立てていけるもの」や「お箸の練習や靴紐結びにもつながる、指先の遊び」など希望しました。
交換時期が近づいてきたときに、子どもたちの状況や好みにあわせて、希望をお伝えする(←どこのサブスクを利用するにしても…ここ、重要です)と、想像以上に楽しめるおもちゃが届くので、とっても有難いです。
おもちゃのサブスクを利用して困った点
基本的に、Cha Cha Chaさんのサービスに、とっても満足しています。
ですが、やはり「借りているおもちゃ」なので、「紛失しないか?」とか「壊さないか?」という点は、とっても気をつかいます。
「思いっきり遊んでいいよ~」という主旨で、破損等は多めにみていただけるそうなのですが、
マニュアルや説明書などの紙類は特に、2か月もたくさん遊ぶとフニャフニャの紙になってしまうので、返却時には申し訳ない気持ちになることもあります。
また、年齢が進むにつれて、細かいパーツや数の多いパーツの含まれるおもちゃが増えてきます。
そのため、我が家では、交換の日が近づいてくると、個数の確認や「見つからないパーツ探しごっこ」が始まります。
お片付けの習慣がつくかも・・・とか、物を大切にする習慣がつくかも・・・という見方をすると、そこはメリットにもなり得ます。
ですが、「お返しする(身内ではない)相手がある」ということが、結構緊張の種になります。
そのような困りごとがありつつも、なんだかんだ言ってCha Cha Chaさんにお世話になっている理由は、これです。
↓↓きっと皆さま、ココが一番気になっているかもしれませんね。なぜ、このサブスクに落ち着いたのか。
Cha Cha Chaさんを継続している理由
意思疎通がスムーズ
一番最初にお申し込みした際に、「今使っているおもちゃ」や「希望・要望」をしっかりとお伝えする欄がありました。
「なるべく詳しく書いたほうがよい」と体験者の方の記事を読み、とっても詳しく書きました。
持っているおもちゃの名称/カードやパズルのこと/公文や通信教育の状況などなど。
子どもたちの様子と、環境についてしっかりとお伝えしました。
すると、1回目から、希望にマッチしたおもちゃが6つ届きました。
何社かお試しして実感していることなのですが、「会社によって、似たようなことをお伝えしても、送られてくるおもちゃは異なる」のです。
それは当たり前と言えば当たり前なのですが、Cha Cha Chaさんの場合は、ほんとうに感覚的に「希望通りだな~」と毎回感じています。
例えば、「言葉系のおもちゃは充実しているので、他のものでお願いします」とお伝えしておくと、しっかりと他の「創造力を鍛えるもの」とか「大人の世界を真似するもの」とか「論理的に組み立てるもの」とか、言葉系以外のジャンルでおもちゃを用意してくださります。
最近は、「数の感覚を体感できるもの」を入れてくださって、我が家で大活躍しています。
「〇歳〇カ月だから、これ、このくらい」というのも一応あるかと思うのですが、それよりも「個々の希望」を優先してくださっていることが十分に伝わってきます。
おもちゃの対象年齢が幅広い
おもちゃのサブスクの対象年齢は、「~4歳まで」「~6歳まで」「~8歳まで」という会社がありました。
その中で、Cha Cha Chaさんは「~6歳まで」と、未就学児をカバーされています。
子どもたちの集中力や学ぶ力ってとてつもなくて、あるときには平面的な模様をつみきでつくるだけでいっぱいいっぱいだったのに、4カ月もたつと立体的なブロックを組み合わせて、ボールが走る道まで作れるようになったりします。
グーッと伸びるときに、月齢を追い越しておもちゃを必要とすることもあるので、個人的には、子どもたちの年齢よりも少なくともちょっと上の年齢までカバーされているとありがたいな~と感じています。
ちなみに、各社「3歳のおもちゃ」として取り上げられている内容も、異なっていて・・・
他社様で「3歳のおもちゃ」として取り上げられている内容が、Cha Cha Chaさんでは「2歳のおもちゃ」として取り上げられていたりもします。
3歳以上でも学びの多いおもちゃが届く
まず、Cha Cha Chaさんのホームページでは、お取り扱いされているおもちゃがしっかりと紹介されているのも安心感があり、
種類も豊富かつ難易度を、ゆっくりとあげていけるようなラインナップで、最終的には難易度の高いおもちゃまで取り揃えられている印象です。
たくさん、おもちゃのサブスクのサービス自体はあるのですが、
個人的には・・・なかなか一番ほしい時期(グッと難易度が上がっていく時期)のおもちゃがそろっているところがなかったので、見つけたときにはちょっと感動しました。
継続的に利用させていただくことで「前回よりも、この部分が難しくなったな」とか「この要素が新しいな」と、子どもたちの成長を促すおもちゃをお届けくださっていることが分かります。
おもちゃの年齢層が広いだけでなく、ホームページにあるように、目的を意識されたラインナップをご用意されているようで有難いです。
最近は、Cha Cha Chaさんのホームページのおもちゃ一覧を確認しながら、「〇歳のおもちゃの狙い」を確認して、我が子の状況に照らし合わせて次のリクエストをさせていただいています。
ちなみに、感覚として・・・0歳~2歳くらいまでは、どちらのサブスクを使っても同じような学びが得られるような印象をお受けしています。
一方で、3歳以上になってきたときに、いろいろ難易度や種類の調整ができたり、各年齢と子どもたちの成長具合を比べて、進んでいるところはもっと難易度をあげて、苦手そうなところは ちょっと難易度を下げるなど、調整できるくらいにおもちゃがそろっているところは、あまりありませんでした。
そんな中、総合的にみて、子どもの発育や成長をうながす環境を整えるために大変役立っているのが、(我が家の場合は)Cha Cha Chaさんだったので、今でも継続的に利用させていただいています。
今後のおもちゃ選びについて
いつまで、おもちゃのサブスクを利用するか・・・というひとつの判断基準として、考えていることがあります。
年齢がすすんでいくと、「好き」にはまって、その近隣から深く深く学べたり、シンプルな遊びや、人との関わりによって遊びが深まったりしていくそうです。
「好き」でなくとも、学べたり、頑張れたり出来るようにもなります。
ですが、はじめのうちは「おもしろそう!」と興味をひく何かがないと、そもそもおもちゃに興味を示さないことも多く・・・
「指先の細かい遊びをさせてあげたいな~」と思っても、極端な話、シンプルな紐と輪っかでは興味を示さなかったりします。
ですが、そこに色とか、形とか、キャラクターとか、楽しそうな要素が入ってくると、頑張って指先の遊びに取り組んだりします。
実際にこんなことがありました。↓↓↓
子どもたちのリアクション①
早く一緒にあそぼう!!
子どもたちのリアクション②
珍しさとか、不思議さ、好きな物の要素が入ると、分かりやすく目がキラキラになります。
子どもって、「分かりやすくって助かるな~」と感じている反面
成長にあわせて「興味をひくポイント」が、我が子にヒットするポイントもどんどん変わっていくので、
おもちゃの種類が必要で、「もしも、自分の力で集めたとするならば・・・」と想像すると、探す労力も購入資金もかかってしまいそうで現実的ではありませんでした。
なので、もうしばらくおもちゃのサブスク Cha Cha Chaさんにお世話になりつつ、オセロとかトランプとか将棋など、大人になっても長く深く工夫して遊ぶことができる段階がくるのをゆったりと待とうと思っています。
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