赤ちゃんのおむつは、いろいろな種類があります。
メーカーもサイズも様々。テープタイプもあれば、パンツタイプもあります。
はじめての紙おむつを買う際に、知っておきたい情報をまとめてみました。
ぜひ、ご活用ください。
新生児用のおむつ、はじめは何枚購入する?
新生児は、1日に10回以上、おむつを替えます。
1日平均12回としたときに、1週間で12枚×7日=84枚。
1パック90枚入りを選ぶと、約1週間利用することが出来ます。
新生児用のおむつは生後1~2か月ほど使われる事例が4割をしめ、赤ちゃんの体重が約5キロを目安にSサイズへ切り替えます。
赤ちゃんのうまれてきた体重や、出生後の体重の増え方によって、Sサイズのおむつに切り替えるタイミングは異なり、個人差が大きいため、はじめは新生児用のおむつを2週間分≒2パックくらい購入されるのがおすすめです。
サイズアップのタイミングについて
はじめての紙おむつは、
赤ちゃんの成長は、とっても早いので、おむつの種類もどんどん変わっていきますね。
- どんなタイミングでサイズアップすると良い?
- ブランドによってサイズは異なるの?
そんな、おむつのサイズとブランドについて、検討した内容についてご紹介させていただきます。
ぜひ、ひとつのご参考にしてみてくださいね。
サイズアップのタイミング
サイズの選び方の基本は、次の通りです。
- 体重が推奨範囲内に入っているか
- 体型や骨格にあっているか
赤ちゃんの成長やうんちの形状にあわせて、おむつの形状や材質もかわっていくそうなのです。
ムーニーさんの事例を参考に、おむつのサイズと使う目安を書かせていただきますね。
新生児サイズ
- 5kg以内が目安
- 首が座るまで
Sサイズ
- 8kg以内が目安
- お座りを始めるまで
Mサイズ
- 11kg以内が目安
- つかまり立ちを始めるまで
Lサイズ
- 9kg以上
- つかまり立ちを始めたら
サイズアップのタイミング
おむつのサイズアップのタイミング。
先ほど説明した、体重と成長の経過を目安に、おむつを選ぶとよいそうです。
それに加えて、次のような現象が起こったときにも、サイズアップの目安となります。
- 足やお腹周りにギャザーの跡が付く
- 足や背中のところから、うんちが漏れる
おむつのサイズは、ブランド(メーカー)によって異なる?
おむつのサイズには、傾向があるようです。
新生児サイズ
- パンパースが小さめ
いろいろお試ししたい方へ
Sサイズ
- パンパースがとっても小さめ
- メリーズがおおきめ
Mサイズ
- パンパースが小さめ
- ゲンキが大きめ
- グーンは許容範囲が広い
Lサイズ
- パンパースが小さめ
- ゲンキとグーンが許容範囲が広い
おむつのサイズアップを検討中の方へ
サイズ検討時に優先すべきは・・・
おむつサイズの許容体重は、広い幅をもっていますよね。
各社、おむつのサイズ違いのものを広げてカタチを確認すると、
おしりから背中にかけてのカーブや、吸収する部分の材質も異なることが分かります。
それは、体型や骨格を最優先に選んであげることが大切だからなのかもしれませんね(*^_^*)
赤ちゃんの様子や機嫌を確認しながら、よい一品を選んであげましょう!
サイズアップ時にブランドを変えるときには・・・
ブランド間で、サイズ帯が異なります。
サイズアップの際に、ブランドを変える際には、足まわりやウエストまわりを測ってあげるのがよいかもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、ぴったりの一枚が見つかりますように(*^_^*)