【 つわり 2人目 】
1人目の妊娠期間中に、つわりがきつくて大変な場合には、「2人目をいつから考えよう」とか「2人目のつわりがきつくても、お家のこととか育児とか出来るかな」など、2人目の妊娠や出産について不安を感じてしまう方もいらっしゃるかもしれません。
つわりは、本当に人それぞれ違うと思うのですが、「情報をたくさん知りたい!」「体験談気になる!」という方へ向けて、我が家の事例を紹介します。
つわりって、こんなに違うの?
1人目と2人目のつわりの症状などが異なり、「同じ母親であっても、こんなに違うんだ(*_*)!」と驚きました。
1人目のとき
- 喉の違和感を感じた
- 吐き気があった
- 眠気が強くなった
- においに敏感になった
- 食欲が増した
- おへその下がピリピリした
ひとりめだと、慎重に慎重に日々を過ごしていたので、身体の変化にも敏感になっていたのかもしれません。
症状が出てはビクビク・・・。
特に、おへその下の部分にピリピリした違和感を感じたときには、一気に不安も押し寄せました。
また、症状を感じていた期間はとても長く、食欲増進や吐き気、のどの違和感については出産直前までずっと続いていました。
2人目のとき
- 喉の違和感を感じた
- 吐き気があった
- 眠気が強くなった
2人目のときは、1人目のときに比べて症状は少なかったように思います。
そして、吐き気や眠気は、妊娠5か月に入るころには治まっていました。
眠気については、ずっと続きました。
上の子のおむつ替えとかもあったので、においのつわりがほとんどなく、その点もとても助かりました。
2人目妊娠中に、気をつかったこと
上の子もまだ小さい時期で、思う存分抱っこしてあげたい・・・と何度も何度も感じていました。
しかし、お腹に圧がかかることに不安もあったので、お父さんに上の子を抱っこしてもらって一緒にギューッてして密着したり、いつもより話しかける回数を増やしたり、出来る限り近くに居たりと、身体に負荷のない範囲で出来る限り接するようにしました。
そのように、お腹に負担のかかる抱っこ以外のコミュニケーションを言葉やスキンシップで増やすことで、息子も笑顔が多く、その笑顔に安心しました(^^)
どうしても離れざるを得ない入院中などは、テレビ電話などでなんとかしのいで、やはりつらい気持ちもありました。
出産後は、上の子も頼もしく見えました
出産時に半月ほど入院生活でしたが、休日には会いに来てくれたり、産後も赤ちゃんをおそるおそる見ながら、赤ちゃんのおててを握ってくれたり、頼もしい様子を見せてくれました。
とは言っても、産後は特に、たくさん抱っこしたり、甘やかしてしまいました(^^)
これから2人目を考えていたり、2人目のつわりを懸念していたり、皆様、いろいろな状況があると思います。
「つわりは病気じゃないよ」と言われても、大変つらいです(>_<)
休み休み、子育てされても、大丈夫だと思います。
それに、最長でも妊娠中の約10か月間という期限付き。
かわいい赤ちゃんの誕生をイメージしながら、息抜きしながら、頼れる方が近くにいらっしゃる場合には 誰かに頼りながら、なんとか乗り切れることを願っております。