新しいお家に住み始めてしばらく。
お掃除があまり出来ていなかったところが目立つようになってきた今日このごろ。
お掃除しやすい住まいを意識して「置いている物やお掃除方法など・・・いろいろ見直していきたいな~」と思っております。
特に、最近気になっているのがお風呂場です。
ゴシゴシしたり・・・
強めの洗剤使ってみたり・・・
汚れにあった洗剤探してみたり・・・
いろいろ試してみています。
そんな中でも、「やっぱり綺麗になるな~♡」とやみつきになりつつあるのがこちら。
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\つけ置き洗い!!です/
ゴシゴシ洗うのもいいけれど手やブラシ、スポンジが届く範囲には限界があります。
ゴシゴシ洗うと「洗っている感」があってこれが一番!・・・と思っていました。
ふと振り返ってみると大変なゴシゴシ洗いよりも、放置しているだけ汚れが落ちやすくなり綺麗になる「つけおき洗い」のほうが少ない力と労力で断然綺麗になっています。
(※↑我が家の場合)
なので、手触り、見た目に違和感を感じたら「即!浸け置きしなくっちゃ!!」と思うようになりました。
ちなみに、最近ブームのつけ置きの素はコレです。
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やっぱり定番?安定の「重曹」つけ置き
お風呂あがりに重曹をたっぷり入れて
\ドーンとつけおき/
そしてしばらく置いてお風呂掃除して寝るパターンです。
ちょっと強力!「過炭酸ナトリウム」で部分つけ置き
シャワーヘッドの水が出るところに白い水垢や汚れが付き始めたら、過炭酸ナトリウムを水に溶かします。
\これまたつけ置き/
そしてしばらく置いて、いつも通りにお風呂掃除をすすめます。
重曹と過炭酸ナトリウムの使い分け
重曹はpH=約8.2のお粉です。
それに対して、過炭酸ナトリウムはpH=約10.5のお粉です。
どちらもアルカリ性 (pH=7より大きい)なので、酸性の汚れを落としてくれます。
過炭酸ナトリウムのほうがpHの数字が大きくてアルカリの性質が強いので、強力に汚れを落としてくれます!!
なので、「重曹のつけ置きで綺麗にならなかったな~」というときには、過炭酸ナトリウムの力を借りています。
気になる方は、ぜひお試しください~♡
最後までお読みいただきありがとうございました(*^^*)