料理、洗濯、掃除、って・・・本当に毎日のお仕事です。

 

余裕のある日はそんなに苦ではないのですが、忙しい日が1週間も続くとお部屋をいつもの状態に戻せずつらくなってきます。

 

特に、この夏「負担が大きいな~」と感じているお洗濯のルーティーンについて改善しました。

 

本日は、その内容をつづります。

 

改善前の我が家のお洗濯事情

お洗濯ものを2つに分けていました

  1. 乾燥機で乾かす物
  2. 干して乾かす物

 

乾燥機で乾かす物は、タオル類や肌着類。

 

特に、タオルは乾燥機で乾かすとフワッフワに仕上がるので分けていました。

 

肌着類を乾燥機で乾かしていたのは、完全に「ついで」で乾燥機で乾かすことで「干す手間が省ける」からです。

 

お洗濯ものを分けると、手順はとても複雑に

2つに分けてお洗濯していただけでも、複雑な手順になっていました。

 

  1. 洗濯物1を洗う
  2. 洗濯物1を干す
  3. 洗濯物2を洗って、乾燥まで洗濯機に任せる
  4. 洗濯物2を畳む
  5. 洗濯物1を畳む
  6. 洗濯物1の一部にアイロンをかける

 

単純に2倍の工数というわけではなく・・・

 

乾燥機にかけるのと干すのでは乾燥時間も全く違うため、畳む作業も2回に分かれます。

 

そして何より「どこまで進んでたかな」とか「次は何をするんだっけ」と考える時間や回数は明らかに増えていました。

 

ちなみに、新婚時代は・・・

  1. 乾燥機で乾かす物
  2. メンズで干すもの
  3. レディースで干すもの

の3つに分けていました。

 

理由は

「タオルのフワフワ感を得たい」

「メンズとレディースで柔軟剤を変えたい」

という2つの理由から。

 

3つに分けるということは、工数で考えると10工程くらいになりますよね。

 

何の疑問も持たずに分けていたなんて・・・

 

何と言う暇人(私、笑)といいますか

何と言うよくばり(私、笑)でしょう

 

今は、ここまで変わるのかという忙しい状況の中、香りやフワフワ感を捨ててまでも時短優先の道を選びました。

 

改善後の我が家のお洗濯事情

全て「干して乾かす物」にしました。

 

ただ、それだけですが

 

  1. 洗濯機をまわす
  2. 干す
  3. 畳む
  4. 一部、アイロンする

 

という半分くらいの手順になりました。

 

特に、「次は何かな」と複雑に考えることなく、洗濯機の電子音に呼ばれたら洗濯物を全て干し半日経ったら畳みます。

 

順番を間違えて「しまった!効率悪くなった~!」と後悔したり、すっかり忘れて「洗濯物が半分しか終わっていない!」と焦ることもなくなりました~。

 

改善する上で、お部屋に追加した物

  • 物干し竿
  • ピンチハンガー
  • 子ども用ハンガー

を追加で購入しました。

 

物干し竿の設置場所

次の3か所に、物干し竿を置いて試してみました。

 

  1. お風呂場
  2. 洗面所
  3. 空いているお部屋

 

我が家の動線は

 

 

手前側から「空いているお部屋→洗面所→ランドリールーム→脱衣所→お風呂場」と、一直線に続いています。

 

これまで、ランドリールームの部分にあるピンチハンガーとお洋服用のハンガーに洗濯物を干していました。

 

今回、新たにピンチハンガー(2つ目)と子ども服用ハンガーを追加しました!

 

カラフルなピンチハンガーが、タオル類用に使うピンチハンガーで

 

 

一番手前の白い小さなハンガーが、子ども用の小さいハンガーです。

 

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