来年の手帳選びは、終わりましたか~?
ようやく、来年使う手帳を購入してきました~。
年が変わる前に購入できて「よかった~」と安心しております。
最近、デジタルで予定管理される方も増えてきていて・・・
半数以上がアプリ等も活用しているんだとか。
わたしの周りでも、打ち合わせ等のスケジュール管理はパソコンやスマホで共有しつつ、プライベートは手帳で管理、という方が多いようです。
ちなみに夫も、そのタイプ。
が、わたしは、まだまだアナログで・・・
手帳ONLYです。
複数個所を確認するのをうっかり忘れたときのリスクが怖くて全ての予定を手帳に書いています。
手帳を2冊使ったら、こんなメリットがありました
ちなみに、予定管理に対して超アナログ派でして・・・
会社勤めをしていたときには手帳を2冊、プライベート用とお仕事用で分けて使っていたことがありました。
これ、結構驚かれることが多かったです。
特に仕事の予定が書ききれないほど多いという理由もあったのですが、「オンとオフの切り替えをしっかりしたい!!」という決意がありまして。
オフの予定を確認するときに「明日のお仕事の予定がびっしり・・・」とか「めちゃくちゃ重たい打ち合わせで意気消沈・・・」なんてことになりますと、せっかくのお休みが楽しめないためです。
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2冊使いの方、いらっしゃいますか~?
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予定を書ききれないとか、なんとなく仕事に比重が偏りがちで「プライベートが雑になってきた・・・」なんてお悩みのある方は、思い切って2冊使いされるのもオススメです!
お仕事はデジタル(スマホ)で、プライベートはアナログ(手帳)でという使い分けも 結構王道で、人気みたいです。
今回の手帳選びのポイントは?
「サイズ」「記入量」「続けやすいこと」に着目して手帳を選びました。
サイズは、A4サイズ以内
基本的には自宅で予定を確認するため、あまり持ち歩きません。
しいて言えば商談等で出歩くときにはA4サイズのノートと、ノートパソコンなどと一緒に持ち歩く感じです。
そのため、「大きくてもA4サイズ以内にしよう・・・」というイメージはもっていました。
ほとんどの手帳が範囲内だったので選択肢は多い状況です。
時間ごとに、しっかり予定を書けるもの
少なくとも1時間刻み、理想的には15分もしくは30分刻みくらいで予定を書き込めるタイプを
探しました。
お仕事の予定もそうですが家事の予定や子どもたちのお迎え、お料理の仕込みなどいろいろ細かく書きたいときに時間ごとに予定を書ける欄があるととても助かります。
と言いますか、その欄しか使わない日も多いです。
続けやすい仕組みがあるもの
ここは、本当に好みのお話かと思うのですが「読み物」のような部分が毎ページに付いている手帳が好きです。
そうでないと・・・
手帳を開くのが面倒くさくなってくるんですよね。
もちろん自分の予定を確認するために手帳を書くので、役割りとしては十分理解しているのですがそれだけじゃ物足りないと言いますか、「昨日と似たような流れで~」とか「先週と同じだったよね~」とかいう日が続くと少しずつ手帳を開かなくなり気づいたら真っ白、というときのショック感。
そのときは「手帳って要らないんじゃない?!」という気持ちも芽生えてしまいます。
わたしの場合
(わたしの場合ですよ?!)
「手帳を記入することで、プラスアルファの予定もこなせるようになる」ので、とても重要です。
プラスアルファの予定というのは・・・
「明日が楽に過ごせる段取り」を済ませちゃおう!!とか「ここ、汚かったから時間を作って掃除しよう!!」みたいな・・・
あえて予定をひねり出さなきゃ出てこない内容だけど「意外と重要なのでは?!」と感じるものです。
そんな予定を細々と書いています。
だからこそ、毎週開きたくなるようなメッセージがついているなんていう仕組みがあると全然違うのです。
はづき虹映さんの手帳を購入しました
ウィークリーのページの左下に毎週メッセージが入っている上に!!
毎日の日付の横にワンポイントメッセージまで入っているのです。
毎月、マンスリーレッスンとして「読み物+ワーク」が付いているのも気持ちが切り替わってうれしいポイントです。
まだまだアナログ派なわたしは「毎日開きたくなりそうだな~、そこ重要!」と感じて選びました。
2022年はしっかりと予定・実績を積み重ねていけるようにがんばります!!
最後までお読みいただきありがとうございました☆
よいお正月をお迎えください。
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