産前のお買い物リストには入れていなかった物のうち、今では「これ、あったほうがいいよ(^^)」と胸を張っておすすめできる物のひとつが、 授乳クッション です。

 

産婦人科にて、授乳クッションを初めて使い、「クッションがあることによる授乳のラクさ」に感激しました。

 

産後のガタがきてしまっている身体で、数時間おきに赤ちゃんに授乳します。

 

かわいいかわいい我が子ではありますが、授乳クッションなしでは、腕も腹筋も負担が大きくなってしまいます

 

そこで、【退院後も授乳クッションを使いたい!】と思ったことから、入院中にいろいろリサーチし、『これぞ!!』という授乳クッションを見つけました。

 

購入後、授乳期を終えるまでずっと使った感想とともに、オススメ品をご紹介いたします!

 

  • 授乳クッション選びで後悔したくない
  • 授乳クッションを持っているがストレスがあるため、買い替えたい

 

授乳クッション購入について、検討中の方は ぜひご一読ください。

 

わたしが授乳クッションに求めたこと

約1週間の入院中に、授乳すること数十回。

 

授乳室は、他のママさんたちもいて、コミュニケーションを取れる貴重な場でもありました。

 

その際、見て聞いて体験して、【理想の授乳クッション】について考えてみました。

 

クッションの厚みがしっかりとある

授乳クッションのカタチは様々です。

 

平べったい枕のような厚みのものもあれば、まるっと膨らんだものもあります。

 

産婦人科で使用していたものは、比較的まるっとしていて、厚みのあるタイプでした。

 

わたしは、身長・座高があるほうなので、その、まるっとしていて厚みのある授乳クッションがラクでした。

 

薄いクッションになると、腕の力で赤ちゃんをしっかりと支えなくてはなりません。

 

一番よいのは、使ってみてしっくりくるものがよいのかもしれません(^^)

 

しかし、ネットなどで購入する際には、「全てお試しする」というわけにはいきませんよね。

 

店頭で出産前に確かめてみる、もしくは厚めのものを購入しておくのがよいと思いました。

 

厚いものは、押し固めれば薄く(低く)することも出来ますが、薄いものを厚くするのは難しいと思います。

 

すでに薄いものをお持ちで、身体に負担がかかっている場合には、タオルなどで高さを調節するのがよいでしょう(^^)b

 

クッションの厚みを調整できる

前述の「クッションの厚みが十分ある」というものに関連するのですが、どうしてもクッションの厚みは【使い続けることで薄くなってしまう】のです。

 

クッションのへたり。「案外、すぐにへたってしまい、ガッカリする」と先輩ママさんより教えていただきました

 

そこで、クッションに綿などの中身を追加することが出来たり、プール用の浮き輪のようにエアー(空気)を入れてクッションの厚みやかたさを調整出来たりするものを選ぶのがよいと思います。

 

赤ちゃんも成長とともに重たくなってきますから、最初のうちは厚みが足りていたクッションでも、赤ちゃんの重みが増すころにクッションそのものもへたり始め、母体に負担がかかってしまいがちです。

 

厚みを後から調整できる、へたらず長く使えそうな仕組みのものを検討しました(^^)

 

クッションカバーを洗える

布製のクッションの中には、クッションカバーをはずして洗えるものと、洗えないものがあります。

 

また、浮き輪のようなエアークッションの場合には、カバーをはずして洗えるものが主流です。

 

布製にせよ、ビニール製(エアー入り)にせよ、カバーをはずして使えるものがオススメです。

 

赤ちゃんは、よだれがでたり、ミルクの吐き戻しなどもあります。

 

1つの授乳クッションに対して、クッションカバーを2枚以上用意できると安心です。

 

そうすることで、クッションカバーが汚れてしまっても、お洗濯にまわしつつ、事前に綺麗にしてあるクッションカバーを使うことで、ストレスなく授乳と向き合うことができました。

 

授乳クッション おすすめ は断然コレ!

こちらを選びました

 


\淡いピンク色もあります!/

クッション自体も清潔に保てる

実際に使用して、さらに良かった点があります。

 

クッションカバーは、お洗濯できるのでもちろん清潔なのですが、クッションそのものもビニール製なので、洗ったり 除菌シートで拭きあげたりできます

 

赤ちゃんに触れるものですし、長く使うものですから、使い続けてもしっかりと清潔に保てる点がよかったです♡

 

第二子妊娠中には、抱き枕としても使える

第一子出産後に、授乳クッションとして使うために購入したもので、使用後はしばらく空気を抜いて小さく保管していました。

 

しばらく後に第二子妊娠中となりましたが、その際は【抱き枕としても活用】でき、長く活躍してくれました。

 

カバーを洗える授乳クッションは、他にもあるの?

わたしは、【カバーを洗えるエアークッション】にターゲットをしぼり、探しました。

 

そして、形状(端までしっかり分厚い)、価格、クッションカバーの手触りなどから、先ほどの一品を選びました。

 

ですが、こちらの商品なども「エアータイプの授乳クッション」として人気のようです(*^^*)

 

 

最後に、授乳クッションの人気ランキングはこちら


赤ちゃんとの密着時間。少しでも、身体ストレス少なく楽しいお時間が過ごせますように。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。